健康よもやまばなし

よもやま話

年末年始休暇 @GUAM ②

年末年始のGUAMなんて、日本人の観光客でごった返していて疲れに行くようなもんだろうと出発前は考えていましたが・・・

確かに飛行機は満席でしたし(我々は予約が遅かったので早朝着のチャーター便でした。。。)、空港も各地からの訪問者で朝の4時5時だというのに賑わっていました。しかし、名所を巡ってもゆっくり見て回れるし、ホテルのビーチやプールも悠々と過ごせる感じで少々驚きました。

日本から3時間ちょっと、空港からホテルまではほんの20分ほど、こじんまりしているので島内どこへ出かけるのもすぐ、というような手軽さがグアムの魅力かもしれませんね。(それでいてアメリカンな気分は十分味わえますし。)

私ぐらいの世代は(私だけかもしれませんが・・・)ハワイなんかの南国へ行ってショッピングといえばTシャツとかローカルな雑貨とかという考えですが、うちの息子や娘たちは前述の通り「ブランドもん買い」に奔走していました。

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さぁ!DUTY FREEだ、ショッピングモールだ!さっき行ったところにもう一度戻りたい、明日はこことあそことあそこへ行きたい!というような具合で連中は買い物三昧。ホテルの部屋に帰り疲れているのかと思いきや、戦利品を広げてご満悦。。。まったく「よぉやるわ。。。」と呆れるばかりでした。しかし、時期的にクリスマスセール後の最終マークダウンで、ハイブランドでも驚くような値段のものがあったのも確かです。皆さん、旅行代金は高いけど、買い物でそこそこペイできるということなのかもしれませんね?

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2014年1月14日 | 記事URL

東京出張 2013.1.8

昨日は終日、東京へ出張だったため投稿ができず申し訳ありませんでした。

例年恒例の、業界賀詞交歓会出席ののための出張でした。

京都を出るときはあいにくの雨降りで、東京も雨と聞いていたので憂鬱だったですが、向こでは何とか夕方まで雨は降らず助かりました。(ちゃんとした傘を持っていったので、邪魔で大変でしたが。)

IMG_1228.JPG 往路の富士山も雲は掛かっていたものの何とか拝めました。

新幹線も概ね空いており、往復とも横の座席が空いていたので、思いのほか快適な出張となりました。

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2014年1月 9日 | 記事URL

懐かしのJ.D.Souther

これまた来年の話になりますが・・・

今年の2月にカーラ・ボノフのライブを聞きに言ったことはこのブログでもご紹介しました。それ以来うちの家内がえらくカーラ・ボノフをお気に入りでして、先日「また、カーラ・ボノフが来るよ」ということでじゃぁまた行こう(2014.2)ということになりました。それでそのライブハウスの広告をよくよく見ると・・・なんと! フューチャリング J.D.サウザー とあるではありませんか!!(正直、どちらがフューチャリングか判りませんが?)

我々くらいの年代の方は、よくご存知かと思いますが、J.Dサウザーといえば60年代~70年代に活躍していたウエストコース系のソングライターで大御所です。

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あの有名なイーグルスのグレン・フライとのデュオからキャリアをスタートさせ、サウザー・ヒルマン・ヒューレイバンドを経てソロに。イーグルスの多くの楽曲を提供し「もう一人のイーグルス」とも呼ばれたりします。

提供した楽曲に数々のヒットソングがありますが、ソロでのヒット曲は「You're only lonely」が有名でしょうか。当時はその曲のようなソフトな曲調がAOR(大人のロック)と呼ばれもてはやされていました。いやはや全く懐かしいです。

来年の2月には目の前でJ.Dサウザーを拝むことができます!(キャンセルにならなければですか。。。)
もちろん、カーラ・ボノフも大好きなので再度のライブが楽しみですが、J.Dサウザーも一緒ということで今から期待感いっぱいです。

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2013年12月20日 | 記事URL

京都食べ歩き~サンタ・マリア・ノベッラ・ティサネリーア京都

先週末、子供たちが予定があり、夫婦二人で夕食にとなったので外に食事をしに出かけました。

食べたところは、京都大丸百貨店の西にある「サンタ・マリア・ノベッラ・ティサネリーア 京都」というイタリアンのお店です。ここのお店は、京都で複数の飲食店を経営されている会社の一店舗で、姉妹店に私たちもしょっちゅう行くとんかつの「かつくら」さんがあります。(「かつくら」さんのお店は、上海の高島屋にもあり、大変繁盛しているそうです。)

皆さんの中には、「サンタ・マリア・ノベッラ」という名前をお聞き覚えの方も多いと思います。800年の歴史を誇るイタリアはフィレンツェの世界最古の薬局で、最近は日本でも香水などをよく見かけますね。

お料理は所謂「創作イタリアン」です。

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京野菜などのバーニャカウダから始まり、前菜、パスタ2品、メイン、食事が始まってから焼かれるフォカッチャからデザートまで、その時々の新鮮な食材を使った料理が供されます。

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私たち夫婦も久しぶりの本格イタリアンで、どれもこれも大変美味しくいただきました。

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お店の雰囲気も京町屋風で落ち着いていて大変GOOD。
お会計のとき、ちょっとしたサプライズもあり、大変楽しい夜を過ごせました。ここはランチタイムも営業されているので、今後利用する機会が増えそうです。
是非皆さんも一度お運びください。。。

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2013年12月18日 | 記事URL

甘党 2013.12.12

先週末、東福寺を訪問した帰りに、京都駅にあるお店で、またまた甘いものを食してしまいました。

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我々夫婦がお気に入りのタルト・タタン(Tarte Tatin)です。まぁ言わばフランス風のアップルパイというところでしょうか。違いといえば、ほのかに暖かいというところ。お店の名前は忘れてしまいましたが、京都駅内の「中村藤吉」さんという、いつも大混雑している甘味処の奥にある、ちょっとスペインバールっぽいお店で食べれます。なんでも京都は岡崎にあるタルト・タタンの有名店の姉妹店だそうですが。

夫婦で同じものを注文するのも能がないので、私がクリーム(クレーム)ブリュレを注文。

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もう我々もいい歳で、特に私は、血糖値が高い!としょっちゅうお医者さんに怒られていますので、「およしなさい!!」という感じですが、甘いものの誘惑にいつも負けてしまいます。こんな生活を続けているといつか、食事制限を言い渡されそうです。

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2013年12月12日 | 記事URL

紅葉終焉@東福寺

先週末、東福寺へ行ってみました。

残念ながら、シーズン的に京都では紅葉も終わりを迎え、さすがの名所東福寺でも葉が落ちてしまっていましたが、それでも多くの参拝者が来ていました。

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相変わらず下手な写真で、しかもスマホでの撮影ですが、雰囲気だけでもお伝えできればと思います。いかにもシーズン終了の物悲しさがありました。

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驚くことに、ここでもおそらく参拝者の半分位は海外からのようで、中国語、韓国語が飛び交っていました。中華圏の参拝者は、みたところ香港、台湾からの人々のようでした。(親日国の皆様、WELLCOME !)

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今年の紅葉はもう終わりましたが、東福寺は紅葉のみならず大変立派なお寺です。周辺には渋いお庭を配した庵も点在していますので、まだお越しではない皆さんは是非一度お運びください。京都の風情が満喫できると思います。

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2013年12月10日 | 記事URL

読書感想文「日本が戦ってくれて感謝しています」

少し前に読み終えたのですが・・・

井上和彦氏著の「日本が戦ってくれて感謝しています」を読んでみました。

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井上和彦氏といえば、私の好きなテレビ番組でよくお顔を拝見します。私は特にそうは思いませんが、見る人が見ればかなりの「右派」です。何か最近、この手の本が書店を席巻している気がしますが、日本人が自らのアイデンティティを呼び起こすという観点からは、そういう時代といえるのかもしれません。

タイトルから判りにくいかもしれませんが、要は、アジアは大声でわめく中韓だけではなく、日本を信頼してくれる国もたくさんあるのですよということでしょうか?先の戦争によって、アジアの多くの国々はそれこそ自らのアイデンティティに目覚め欧米支配、搾取から独立を勝ち取った、そして今それらの国々は欧米と対等に話ができる、それはある意味戦争の火蓋を切り欧米に抵抗した日本のおかげである、ということです。

タイの元首相がかつてこんなことを言ったそうです。

「日本のおかげでアジア諸国は全て独立した。 日本というお母さんは、難産して母体を損なった。しかし、生まれたての子はすくすく育っている。
 今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話が出来るのは一体誰のお陰であるか。それは身を殺して仁を成した、日本というお母さんがあったためである。
 12月8日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決心された日である。更に8月15日は、我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。
 我々はこの二つの日を忘れてはならない。」

非常に判りやすいですね。。。

井上氏が師と仰ぐ、金美麗さん(この方も上記番組の常連ですが。)が常々「歴史には光と影がある。」と仰っていますが、まさにその通り、戦争ですから残酷なこと非人道的なことも当然あったでしょう。しかし、例えば台湾のように日本統治時代に急速に文化が発展し、未だにそれを感謝してくれているご年配の方々が大勢いるのですね。

作品中、にわかには信じがたいですが、アジアには今の日本人以上に「大和魂」を持ち、今の日本の優柔不断さを嘆いている方々がいらっしゃるそうです。その方々はすでに皆さんご高齢ですが、そういう「光」の部分を後世に伝えようと尽力されているそうです。

井上氏はそういう人々の存在を踏まえて、戦後続く日本人の「自虐史観」と決別せねばならないと訴えています。最近、中韓が非常にやかましいです。しかし今の彼らのポジションも上記論法で言えば、日本のおかげでもあるわけです。2国が騒ぐことによって日本人は自国を見つめ直す雰囲気が醸成されつつあるような気がしますが、それはイデオロギーとしてではなく、意味があることだと思います。

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2013年12月 6日 | 記事URL

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