先週末、同級生の親爺4人で宴会でして、その折、京都の街中の食べ物屋情報を仕入れたので、昨日巡ってみました。

家内と朝早くから車で出かけ、三条通のコインパーキングに駐車。朝ごはん抜きだったので、三条烏丸西入ル、スターバックスの向えにできた「伊右衛門サロン」へ。ここはご承知の通り、サントリーさんの「伊右衛門」というお茶（福寿園さんとコラボですね。）をコンセプトにプロデュースされたカフェです。

割と早い時間に行ったつもりでしたが、既に15組ほどの待ちが発生しており、観光客か地元民かわかりませんが、待合場所も多数のお嬢ちゃんたちで賑わっていました。本来なら並んでまでは絶対行かないですが、まぁGWでもあるし、家内も待とうよということだったので30分ほど時間を潰しました。

順番が来て着席、いよいよ朝飯にありつけます。注文したのは、私も家内も、卵かけご飯のセット。お茶漬けのセットも捨てがたかったんですが・・・。

ご飯を大盛りにしてもらい￥600也。まぁロケーション的に良心的ではないでしょうか？お味は当たり前ですがいたって普通でしたので、休日の遅い朝食に使えそうです。
もちろんお昼はランチメニューもいろいろありそうです。また、日付が変わる時間帯まで営業しているそうですので、ちょっとしたバー使いもできるかもしれませんね？　＜続く＞

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私事ですが・・・

私には、毎年必ず購入するものが３っあります。（お小遣い不足で、買えないこともありますが・・・）

これは、学生時代からの習慣で、我々のご同輩にはご理解いただけると思いますが、うちの息子、娘たちからは「進歩がない！」と言われています。

まず一つ目は、LIVIS501、皆さんよくご存知のデニムです。以前、デニムは労働者の衣類ということで、ホテルやレストランなどフォーマルな場所には着ていけませんでしたが、丁度30年ほど前の私が学生の頃、「501が僕の正装」という人々が現れ、市民権を得たのでした。
今年も1本調達しましたが、なんでも5年ぶりのモデルチェンジがあったそうで、はいてみると膝下が細くなり、昔の501に回帰しているようです。
今どきはヤコブ・コーエンとか、デニムに数万円を掛ける御仁もいらっしゃるようですが、私はすぐ汚すので、縁がありません。

二つ目は、ブルックスブラザーズのボタンダウンシャツ。正式にはポロカラーシャツというんでしたっけ？基本、生地はオックスフォード地のものを選びます。
アメリカントラッドの王道である、ブルックスブラザーズも、時代の流れには勝てないというんでしょうか、今ではスリムフィットというパターンがあります。以前は日本人が着るとアームとかがダブダブで野暮ったかったですが、スリムフィットは丁度いい感じです。スーツなんかもイタリアンクラシコのシルエットがあるようですね。時代です。。。

そして最後は、ラコステのポロシャツです。ご承知の通り、王道は何十年も同じ形のL1212です。色バリエーションは豊富ですが、いい歳になると白、紺、赤、黒と着る色目が決まってくるので、かわり映えしません。そこはメーカーもちゃんと判っていて、毎年、その年の限定モノを出してきます。細身だったり、3っボタンだったり・・・。

で、今年はこんな風です。

ご覧の通り、ワニが国旗モチーフになっています。確か、フランス、イギリス、アメリカ、イタリア、ブラジル、そして日本でした。中国出張に着ていくのに、日の丸もよかったんですが、やっぱりラコステだし無難にフランスにしておきました。明らかにアメリカのポロシャツが有名なところの戦略に便乗していますが、そこは老舗なんでご愛嬌ということで・・・

おそらくというか間違えなく、また来年も同じようなモノを購入することになると思います。。。

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遅くなりましたが、先日発生した、四川省での地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

私共も、四川省の成都伊勢丹さんに商品を並べてもらっていますので、決して他人事ではありません。実際、成都の店舗視察の話もありましたので、自分自身が地震被災者となる可能性もあったわけです。

お亡くなりになった方々、負傷された方々、被災された方々は本当にお気の毒なのですが、今回の中国政府の対応には、腹が立ちます。日本からの支援を拒否するのは勝手ですが、人民の生命より面子優先なのがあり得ません。日本が支援の見返りに魚釣島の問題を持ち出すとでも？貴方たちと一緒にしてもらっては困ります。

支援拒否は面子だけの問題でないことは明らかです。近くに秘密の軍事関連施設があるとか、ひょっとしたら近郊原子力発電所が被災してるのでは？とまで思います。ある中国人から聞きましたが、中国では原発事故など日常茶飯事で、その情報は絶対口外されないそうです。何も知らされないまま、住民は被爆して原因不明のまま死んでいく。いたるところに癌発生率が異常に高い村があり、政府の都合の悪いレベルまでなると、突然村は閉鎖され、住民は口封じでバラバラに移住させられる。まぁ、そういったところが中国の現実です。

結局、悲惨な目にあうのは貧困層などの弱者で、政府の連中はそういう人民のことなど微塵も考えていません。彼らから見ると、特権階級以外の人民は「家畜」に等しいのです。以前、中国へ出張していた時も、南の方で地すべり事故的なことが発生し、住民が苦渋をなめていた時も、テレビニュースのトップで多く時間を割かれていたのは魚釣島でした。少なくとも日本では、そういう優先順位ではないでしょう？

面子、面子、面子。バカの一つ覚えはもういい加減にした方が良い。いつまでも人民をバカにしているとそのうち痛い目に遭いますよ？今の世の中、ネット社会で情報を隠蔽することは簡単ではなくなっているんですからね。貴方たちの程度の低さは自国人民が一番よく知っています。

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先日、京都の街中へ出かけた折、昼食を食べにイタリアンの店を訪ねてみました。

高辻通り御幸町上ルにある、町屋イタリアン「道月」さんです。ここは文字通り京都の真ん中にある古民家を改装したお店で、入り口も古いガラス引き戸で雰囲気があります。

我々、京都に長く住んでいると、白川郷みたいな古民家には感動しますが、京都町屋といわれても子供の頃遊びに行った友達の家の多くがそういう風情だったのでこういうもんか？という感じです。しかし、そんなに目立ったところにあるわけでもないのに、お店は多くのランチを楽しむお客さんで賑わってました。

ランチは、前菜の盛り合わせ＋ショートパスタ＋ロングパスタ＋デザートという構成で、どちらかというと女性向かもしれません。

大食いの私には量的に少々物足りなさはありましたが、イタリアンと言えどもどれも洒落ていてヘルシーな感じで食べやすかったです。

ロケーション的にも四条通りからプラプラ歩いて5分ほどですし、お値段もリーズナブル。京町屋でイタリアンといういかにも「京都」という取り合わせがお好きな方にはお勧めです。

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【ロコモティブ　シンドローム（運動器症候群）】その2

最近では、ロコモティブ・シンドロームという言葉がテレビCMでも聞かれるようになりましたね？

ロコモティブ・シンドローム予防には、筋力UPと骨・関節のケアに尽きます。

筋力UPは文字通り鍛えて筋肉を増やすということになります。きつい運動は続きませんので、家の中でのスクワットや片足立ちが推奨されているようです。

一方、骨と関節のケアの方は、まず、バランスのとれた食事が重要です。その中で、丈夫な骨の土台作りを促し、軟骨の低減を抑え、軟骨下骨の変形を防ぐとされるコラーゲンペプチドは期待されています。
同時にコラーゲンペプチドは筋肉の減少を抑え維持する傾向も報告されていますので（アキレス腱のコラーゲン線維が太くなったという例もあるようです。）、ロコモティブ・シンドロームの予防に対して相乗効果があるかもしれません。

いずれにせよ、コラーゲンペプチドは純良なたんぱく質かつ、安全な食品ですので、美容のためのみならず、将来、運動器障害に陥らないためにお試しいただくことが安心に繋がるのではないでしょうか？

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最終日は、帰国のために移動だけする日となりました。月曜日は、済南－仁川のフライトが無く、青島から飛行機に乗らなくてはならなかったからです。

早朝、ホテルを出発し、済南駅に向かいました。

済南駅から、彼の有名な中国版新幹線「和諧号」で青島へ出発です。

済南から少々遠回りするので、約2時間の列車の旅となります。ご覧の通り運賃は120元余りなので非常に安いです。ちなみに日本で言うグリーン車、一等車の料金はプラス70元ほどだそうですので、みんなして次回は一等車に乗ろう！ということで盛り上がりました。

噂どおり、和諧号は日本の新幹線そっくり。しかし、細かいところではまだまだ日本の新幹線の足元にも及ばないと思います。そもそも、在来線と同じところを走り、同じホームに止まるなんて・・・どういう感覚で新幹線を凌駕したと思うのでしょうか？速度も、220km/hちょっとしか出ず、各駅停車で・・・言い出したらきりがありません。

ホテルで朝食をとる時間が無かったので（時間があっても食べれませんけど。）、社内販売の弁当を購入。ふたを開けると、ツユダクおかず満載、ご飯に汁がしみてグタグタ。匂いも強烈でほとんど食べれませんでした。挙句の果てに膝に弁当をひっくり返してしまい、持っていたウエットティッシュを使いきって拭いたのですが、後の祭りでした。。。

そうこうしているうちに、無事青島駅に到着。トラブルが無くて心底ほっとしました。

青島駅から空港まではタクシーで移動です。我々が日本人だ判ったのでしょう、タクシー乗り場ではおびただしい白タクの勧誘がありましたが「不要！」と言い続けて、正規タクシーに乗り込みました。

空港に到着後、空港内で、中国では有名な日本の「味千ラーメン」で昼食。とんこつラーメンとチャーハンを食し、日本ぽい味に涙が出そうでした。その後、コーヒーショップで時間を潰し、仁川経由で帰国です。

仁川便では、美味しくないですが味噌汁が振る舞われ、「あああ、ようやく日本へ帰れる。」と実感しました。仁川空港で家族にちょいちょいとお土産を購入し、相変わらず満員の飛行機でいざ関空へ！

今回も珍道中でしたが、いろいろな経験ができ、見聞も広がりました。中国は行くたびに新しい驚きをもたらしてくれます。良い意味でも悪い意味でも・・・

今回の出張でご接待いただいた皆様に感謝します。謝謝！　＜終＞

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店舗巡りを終え、少々早かったのですが昼食に向かいました。前述の通り朝食をほとんど食べておらず、非常に空腹だったので助かりました。案内されたのは海鮮料理の店。済南へ来てから、得体の知れない料理の連続だったので（蝉の幼虫の揚げ物とか・・・）、海老や蝦蛄、烏賊、白魚などが並んでいるのを見て、心底ほっとしました。済南は内陸なので、海鮮は無いなと思ってましたから。

食後、済南の郊外にあるゴルフ場へ。ご承知の通り、私のゴルフは「芝刈り」レベルですが、同行者のたっての希望でハーフだけ回ることになったのです。貸しクラブを利用、ボールと靴は持参していました。ゴルフ場では、今回の出張をセッティングしてくれた中国人総経理の故郷の地方政府のお役人さんが5人も揃って出迎えてくれました。彼らも生身の日本人に会うのが生まれて初めてだったようで、私たちは全くの外国人待遇でした。

何でもありの中国式ゴルフを体験（地方政府のお偉いさんは、ジャケットを着たままプレーしていました。。。）し、夕刻ゴルフ場を出発。地方政府の人たちが、是非故郷の名産を見学して欲しいということになり、農産物加工場へ。シイタケ栽培工場と聞いていたのですが、行ってみるとえのきを生産していました。そこそこ大きな自慢の工場だったと思いますが、管理体制は・・・。日本へ輸出したければかなりの意識改革が必要であると感じました。もし日本の大手量販のバイヤーが視察に行けば、間違えなく、見学もしないで帰るレベルということです。そこの工場の従業員もはじめてみる日本人に興味津々。ガラス越しにさもパンダでも見るような視線でお出迎えいただきました。

視察も終了し、夕食へ。地方政府御用達の高級料理店で食事するのですが、その前に総経理の実家へ。お母様、お兄様とご挨拶し、中国茶を振る舞われました。お兄様は地元で手広く商売をされており、地元の有力者だそうです。（確かにお抱え運転手が二人もいました。）本来は、そのお兄様が経営されているレストランで食事の予定だったのですが、地方政府の人たちの面子をたてて、高級料理店に変更されたのです。

夕食は、さすがにお役人御用達のことだけあり、建物も部屋も料理もすばらしいレベルでした。今回、気を使っていただいたのか、白酒が登場せず、ビールオンリーだったので（私は飲みませんが。）非常に和やかなよい宴席となりました。終盤、お酒も入って大変だろうからと、政府上席の人がこちらに泊まりなさい、部屋を取ってあげるからということになりました。料理店隣接の洒落たホテルに案内され、チェックインしたのですが、いかんせん、ゴルフ後に入浴しておらず、着替えも無いということで、政府の人たちがお帰りになった後、すぐにチェックアウトして済南市内へ戻りました。実際、ホテル的には取ってもらった方がはるかに快適そうだったので、非常に残念だったのですが、翌朝も朝早くの出発ということで仕方ありませんでした。＜続く＞

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翌朝、ホテルの食堂で朝食でしたが・・・

疲れであまり食欲もない上に、メニューが完全にローカルフードばかりで、豆らしきものを2粒だけしか食べれませんでした。更に、飲み物も温かい牛乳、豆乳しかなく、コーヒーをオーダーしても「ありません！」の一言。基本的に私は、中国出張の時は乳製品を摂りませんので、仕方なくお茶だけを流し込みました。

出発まで少々時間があったので、ホテルの周りを散策してみました。

さすがに、政府要人も宿泊するホテルだけあり、周りも綺麗に整備されており、日曜日の朝ということもあって、太極拳に興じる人々が多数いました。また人民解放軍の部隊の点呼が行われており、中国へ来ているということを改めて実感しました。

しばらくして、市場調査へ出発。途中、両替のため中国銀行の結構大きな支店へ立ち寄りました。しかし店内は大変な混雑。ホストの取り計らいで「VIPカウンター」へ招かれました。必要書類を自分のペンで記入し窓口へ出したところ、銀行備え付けのペンで書き直せ！と言われ、少々カチンときて、両替をキャンセルしました。待たせるだけ待たせた挙句、上から目線で書き直せとは・・・本当に中国というところは融通のきかんところです。

市場調査のため、一軒目の薬局を訪問。中国の薬局は、日本のドラッグストアとは異なり、クスリだけしか売っていないイメージで（大都市では違うんでしょうが。）必ず奥のほうに、漢方薬のカウンターがあります。程なく、違うチェーンの薬局を視察。ここではスーツ姿の我々が胡散臭く見えたのでしょう、女子店員が何故だかエキサイトしてまくし立てられるというハプニングがありました。　＜続く＞

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中国は四川省、成都にある伊勢丹さんの店内に「京都SHOP」があります。これは京都府の府内企業海外進出支援の一環として期間限定で開設されているものです。

弊社製品（コラーゲンPure & simple）も皆様のご協力により、出品させていただいております。

この度、当地で常顧客向けの「VIP　WEEK 」が開催され、現地コーディネーターさんからその画像が届きました。私自身、未だ成都へ赴いたことがないのですが、予想以上にスペースを割いていただいていることが判り、感激しています。

今後、弊社としても販促活動を更に活発にしていく所存です。
皆様ももし、成都をご訪問される機会がありましたら、是非、伊勢丹京都SHOPを覗いてみてください。

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程なく、山東省済南の遥墻国際空港に到着。入国も特に問題なく、初めての地に足を踏み入れました。空港へは、今回商談する会社の社長さんと、ビジネスをサポートしてくれる青島の会社の総経理さんが出迎えに来てくれていました。

今回の商談相手は、さすがにビジネスで成功している御仁だけあり、シャンパンゴールドのＢＭＷでお出迎えです。しかもおそらくほぼ新車の大型セダンです。
その後部座席に乗り込み、いざ済南市内へ。同行者が二日酔いで朝ごはんを食べられず、機内食もスルーされていたので、軽い食事でもということになりましたが（空港にケンタッキーがありましたが、今の時期、鶏はちょっと・・・）、時間的に微妙だったので、先方の会社へ赴き、そこの食堂で何かいただけることになり、到着後、麺をご相伴になりました。

何でも、済南という街は歴史ある街で、済南料理なるものは北京料理のルーツだそうです。残念ながら、中国のどこへ行ってもそうですが、独特の香辛料使いが私は苦手で、ちょっと口には合いませんでした。まだまだ修行が足りませんね？

会社で2時間以上みっちりプレゼンテーションし、夕食の時間となりましたが、先方が予想以上に大歓迎してくれ、社長のおうち（会社？）に夕食に招かれました。驚いたことに、社長の奥様は23歳。（二番目の奥様だそうですが・・・）　現在妊娠中であまり動けない状態でしたが、それでもいろいろとおもてなしいただきました。その代わりと言ってはなんですが、北京で修行した専属料理人がおり、目新しい料理が次々に登場しました。

食事後、ホテルへ。なんと社長と奥様も我々の日程に合わせて同じホテルへ宿泊するということで驚きました。宿泊するホテルは、政府の要人も視察等でこちらへきた時に利用するホテルだそうで、一般客、ましてや外国人の我々など普通は泊まれないようなところだそうです。しかしながら、ホテルの部屋はいたってシンプル。そういうと非常に聞こえが良いですが、つまり何もない部屋で少々きつかったです。（備え付けのものはタオルのみ、バスタブなし（これは普通です。）、携帯電話を充電するコンセントなし、冷蔵庫の中は空、セキュリティボックスなし。）

しかし、折角のお気遣いで取っていただき、まして5月に社長ご夫妻がここで結婚式を挙げられると聞いた以上、ゲスト全員、不満は封印しました。社長は、生身の日本人と会うのが生まれて初めてということで、大変気を使ってくれているのがこちらもヒシヒシと感じましたので感謝しないわけにいきません。とにかく「外国人扱い」される済南での初日が無事終了しました。＜続く＞

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翌朝、韓国の貿易会社の担当者にホテルまで出向いてもらい、朝食を食べながら打ち合わせでした。彼は元々、前日に訪問した製糖会社の日本担当のスタッフだった人で、学生時代、京都に留学していたので、流暢な日本語を話します。

朝食は、ホテル近くのテールスープの店でした。私が初めて訪韓し、ホテル・レークに宿泊した時、ホテルに帰る道中、遅い時間にもかかわらずなにやら湯気がモクモク上がっているところがあったので、好奇心で近づき覗いてみると、大なべで白い液体が煮立っていました。韓国人担当者に「これは何ですか？」と尋ねてみたところ、「これはテールスープで、一晩中グツグツと煮込んでいるんですよ。」と教えてくれました。その翌朝、担当者が昨日の店に行ってみましょう、有名な店ですからと誘ってくれ、行ったのが今回のこの店です。当時、朝からテール煮込みスープはヘビーだなぁと感じていたのですが、韓国人にとっては味噌汁みたいなもんだそうです。煮えた乳白色のスープとご飯が一緒に出てきて、スープにご飯を入れてお粥みたいにして食べます。スープ自体ほとんど味付けされていないので、塩やキムチを入れたりしてお好みの味で食べます。私は今回、初めてでないせいか、違和感なく食べられました。

朝食後、コーヒーショップでコーヒーを飲んだあと、大韓航空のリムジンバス乗り場まで送ってもらい、仁川空港へ向かいました。あいにく結構雨が降っており、空港までの70分、車窓の景色はよくありませんでしたが、リムジンバスは日本のものとは異なり革シートで非常にゆったりしているので少々仮眠できました。ちなみにロッテワールド前から仁川空港まで片道1,500ウォンです。

空港に着き、ブラブラしている間にすぐ搭乗時間となりました。いよいよ、中国　山東省の省都　済南へ出発です。飛行機は周遊チケットですので、今回も大韓航空です。＜続く＞

威海上空を通過。

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一昨日帰国したのですが、留守中の仕事が山積みで昨日は投稿できませんでした。

さて、今回の出張でも新しい発見があり、大変実り多い行程となりました。

先週の金曜日の朝、大韓航空便で仁川空港へ。昼前に到着し韓国製糖会社の担当者に車で拾ってもらい、昼食へ。機内食も食べたのでそんなに空腹ではなかったのですが、後々の行程もあるので「韓国冷麺」（赤い辛い方）をいただきました。

食後、近くにある製糖工場を見学。（私は以前訪問して見学したことがありますが、同行のお取引先の専務さんは始めてでしたので。）約10年ぶりに工場長さんと再会し、大変懐かしかったです。

見学後、車でソウル市内へ。今晩の宿泊先である「ホテル・レイク」にチェックイン。ここは以前よく訪韓していた時の常宿で、あまり新しくはありませんが、部屋は広いし、安いし、製糖会社本社からも近いので使いやすいです。約10年ぶりということで、部屋はリニューアルされ少々狭くなりましたが、非常に快適でした。

ホテル・レイクからの景色。眼下は「ロッテワールド」（遊園地）です。

ホテル・レイクのスタンダード部屋。清潔で快適です。

荷物を置き、車で製糖会社の本社を表敬訪問。今では取締役にまでなった20年来の友人が熱烈歓迎で出迎えてくれました。思えば、彼と初めて東京で会ったとき、彼のビジネスに対する熱意に圧倒され、きっとこの人は出世するなと思ったことを思い出しました。また、このままでは日本も韓国に追い越されるなとその時感じとことが、実際に起こっているという現実を受け止めなくてはならないなと思いました。

オフィスで挨拶、スタッフ紹介と中国市場向けの砂糖輸出の打ち合わせをした後、夕食へ。韓国といえば焼肉です。友人が高級な焼肉（ホルモン）の店をセットしてくれみんなで祝杯を挙げました。

久しぶりの友人との再会で盛り上がり、店を替えて飲みなおそうということになり、バーへ。私はお酒が飲めませんが、シラフでもはしゃいでしまいました。韓国人は、最初の乾杯の時、韓国焼酎とビールを混ぜて飲むということを皆さんご存知でしたか？それをたらふく飲んだ後、ショットグラスでウイスキーをストレートでグイグイ。みんな肝臓が強いんですね。

そうして、久しぶりのソウルの夜は更けていきました。＜続く＞

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【ロコモティブ　シンドローム（運動器症候群）】その1

メタボリックシンドロームは既にお馴染みですが、それに続き日本整形外科学界が2007年に提唱した「ロコモティブ　シンドローム」が注目されているそうです。

筋肉や関節、骨などの運動機能が衰え、いずれ寝たきりになるリスクの高い状態を指します。高齢化社会のわが国では、要介護や要支援になる主な原因において骨折や関節疾患という運動器障害が意外に多いといいます。

例えば平成19年に厚生労働省が行った「国民生活基礎調査」の概要では、要支援・要介護の状態になった主な原因中、関節疾患・骨折・転倒・脊髄損傷などが23.8％で脳卒中（23.3％）、認知症（14.0％）、加齢衰弱（13.5％）をしのいでいます。

そういう意味でも今後は、内臓疾患だけではなく、運動機能の維持にも目を向けなくてはなりませんね？　＜続く＞

※明日から、韓国、中国へ出張しますので、4/5～4/8の投稿はお休みさせていただきます。また帰国しましたら出張レポートをアップしますので、是非ご覧ください。

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私事ですが・・・

うちの家内は、もう長年、パッチワークキルトの教室に通っています。
私から見れば、よくもまぁ、あんなチマチマしたことが続けれれるなぁという感じですが、なんか最近では非常に人気だそうですね？家内が師事？している若山雅子先生は、NHKの手芸の番組なんかにも出演されている有名な先生で、なかなか教室の空きもないそうです。若山先生も今では世界を飛び回られていると聞いています。また「乳がん撲滅」のピンクリボン運動も熱心に活動されているようです。私も数回ご挨拶しましたが、気さくな非常に感じの良いご婦人です。

前置きはこれぐらいにし・・・
その教室で2年に一度くらい、作品展が開催されます。

うちの家内も出品に向け、製作が追い込みで必死です。。。

もし、ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非その作品展を覗いてみてください。

「若山雅子　クリブキルト作品展＆ピンクリボン展」
2013.6.5（水）～6.7（金）　10時～20時（最終日は18時閉場）
場所：阪急うめだ本店　9階　阪急うめだホール　（大阪市北区角田町8-7）
※入場無料

なんか、身内の告知になってしまいまして、申し訳ありません。

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先月、弊社中国語版ホームページに、中国の下記都市から新しくアクセスがありましたのでご紹介します。

安康・巴彦淖爾・常徳・赤峰・
蘭州・濮陽・三明・渭南・揚州・楡林

さすがに上梓から半年近く経つと、新しい都市からというのは少なくなりますね。

アクセスいただきまして誠にありがとうございました。

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いよいよ新年度がスタートしますね？

昨日、うちの氏神さんである向日神社へ家内と散歩しました。
あまり良い天気ではなかったのですが、今週末だと桜がどうなっているかわからないので（この辺りも例年より少々早い気がします。）花見散歩を洒落込もうというわけです。

少々肌寒かったのですが、案の定、満開とはいかないまでも桜が咲き乱れており、お天気のせいか人出も意外と少なく、ゆったりと散歩することができました。

下手な写真で大変恐縮ですが、皆様に少しでも季節感をお伝えできれば幸甚です。

桜が終わると、この近辺（乙訓）では、お待ちかね、筍のシーズンを迎えます。筍を食べ過ぎて今年も吹き出物が・・・毎年のことですが・・・懲りませんね。

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