健康よもやまばなし

2012年10月

風評被害

昨日は、茨城県は水戸の少し先まで出張しました。

茨城県といえば、地震と原発事故の被害に遭われたエリアに属することは皆さんよくご存知かと思います。商談中に事故後遺症と言いますか、その後の状況のお話をお聞きすることができましたが、未だに信じられないような風評被害があるようです。

茨城県の名産に「干しイモ」があります。弊社お取引先もその製品を製造されています。
ご承知の通り、「干しイモ」というのサツマイモの糖分が結晶化して、その表面に白く付着します。それは原料のイモの糖分が高い=品質が良いという証明となるものですが、先日弊社お取引先に電話で、「放射能が付着しているのではないか?」という問い合わせがあったそうです。

「干しイモ」というのは、昔から珍重されている言わば「スローフード」で、あちらこちらで見かけるものではなくなりました。ですので、若い世代はどういうものなのかを知らないのかもしれません。
しかし、それにしてもそのお話をお聞きしたときには、同行者共々唖然としてしまいました。

ご担当者さん曰く、「実際、糖度の低い、粉の噴いていない中国産の製品が良く売れています。」
中国の生産現場を見たことのない消費者は、そのような購買志向になるんだなと、少々怖い気がしました。

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2012年10月31日 | 記事URL

出張中 2012.10.30

本日は茨城県へ出張のため、投稿をお休みさせていただきます。

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2012年10月30日 | 記事URL

美容フェイスマスク 試作

弊社では、中国の代理店さんからのご依頼により、先日フェイスマスクの試作を行いました。

如何せん、弊社は食品関係の会社ですので、化粧品の知識がなく、困っていたのですが、たまたま弊社取引先に照会しましたら、大手化粧品メーカー製品の受託製造を手広くやられているメーカーさんに巡り会えました。

試作品は2種類(Moist skin / Baby skin)で日本で販売する予定はありませんが、上々の出来栄えだと自負しております。

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<娘が友人からいただいた、韓国製の手足用マスク。今どき、顔だけじゃないんですね?>

なんでも、中国は大陸なので、特に冬場などは異常に乾燥するらしく、美容意識の高まりと共にニーズが増えているそうです。
今は日中関係が冷え切っているのでだめですが、中国人女性は基本的に日本製化粧品の信者です。今後かなりの市場拡大が期待できますので、今回は非常に良い勉強をさせていただきました。

それにしても、美を追求する女性というのは、何かと大変ですね?

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2012年10月29日 | 記事URL

本日は晴天なり。

今日は朝から、大学病院循環器内科での、定期的な検診の日でした。

3年ほど前、丁度弊社が中国でのビジネスに取り組み出した頃、過労なのかストレスなのか判りませんが、「不整脈が出てますよ?」と病院で告げられました。
今まで心臓なんか悪いと言われたことが全くなかったので、まさに「晴天の霹靂」でした。
慌てて大学病院に勤務している弟に相談して紹介状を書いてもらい受診しました。

お陰さまで、特段深刻な症状ではなく、検診も2,3ヶ月に一度、クスリも一応処方されますが「心配な時だけ飲んでね?」と担当の准教授さんから言われています。

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写真は、病院裏の鴨川河川敷の風景です。ここのところ少々冷え込んだ日が続きましたが、今日は日差したっぷりのぽかぽか陽気でした。ここのベンチに座ってボーっとしてるとなんだか癒されますね。

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2012年10月26日 | 記事URL

反響は如何に?

以前、弊社お取引先が中国は山東省 威海にパブハウスをオープンされ、マスターが弊社製品「コラーゲン Pure & simple」を使ってカクテルを試作してくださったことをお知らせしました。

そして、ついにその全貌が・・・

お店のブログに画像入りの記事がアップされましたので是非ご覧ください。

コラーゲンカクテルの記事はこちら

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<POCO'CEに紹介された弊社製品「コラーゲン Pure & simple」>

パブハウス セレーネさんはまだ正式オープンされたばかりですが、日本人のみならず、韓国人、中国人のお客さんがちらほらお見えになっているそうです。

お店が繁盛して、コラーゲンカクテルがヒットメニューになることを祈っています!

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2012年10月25日 | 記事URL

製品モニター

私は毎日、4種類のサプリメントを摂っています。
決してサプリメントマニアというわけではありませんが、やはりお客様にお勧めするのに自分が製品について知らないわけにはいかないので、4種のうち3種は自社製品です。

もちろん弊社では製品開発にあたり、自身が納得のいく原料しか使用しませんし、自分が使いたいサプリメントしか製品化しません。(公私混同でしょうか?)

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<こう見ると、やはりマニアックでしょうか?>

一つ目は、市販のビタミン剤です。これはほんの気休めですが、日々PCをにらんでいて眼精疲労がきつかったので飲みはじめました。

続いて、弊社「コラーゲン Pure & simple」。美肌になりたいわけではありません。一時期、膝痛が起こったので、予防になるかもと思い毎日コーヒーに入れています。

三つ目は弊社「ウコン Plus」。私はお酒を飲みませんが、ウコン本来の効果というのは「体内浄化」です。加齢により汚れた身体を清浄化したいものです。

最後は、まだ試作段階でお披露目はしていませんが、「コエンザイムQ10 Multi」という製品です。Q10の他、ビタミンE、大豆イソフラボン、L-カルニチン、ローヤルゼリー、ブドウ種子エキスを配合しています。これを飲んで若返りたい!というわけではなく、年々落ちていく代謝力が少しでも上がればな、と思っています。

皆さんも多かれ少なかれ、何らかのサプリメントを召し上がっておられると思いますが、なにせサプリメントはクスリではないので、即効性は期待できません。生活習慣として長く継続してお摂りになるのが肝要かと思います。

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2012年10月24日 | 記事URL

小薮浩二郎氏 著 「食品業界は今日も、やりたい放題」③

実は、弊社は全国加工澱粉工業協同組合に加盟している、「加工デンプン」のメーカーです。しかし残念なことに食品用の加工デンプンは製造しておりません。加工デンプンというものは、食品用だけではなく、工業用途にも幅広く使用されます。むしろその発展は工業用途が先んじていたのではないでしょうか?

前述の通り、加工デンプンは突然現れた添加物ではありません。加工デンプンという言葉も、大昔からあります。ただ化工という文字が加工に置き換わったので、小薮氏のように不信感をもたれる方も多いかもしれませんね。

DSC02061.JPG <これは正真正銘「天然の恵み」未加工の馬鈴しょ澱粉です。>

氏の著作では加工デンプンについて、刺激的な表現が用いられていますが、曰く、化学的に変性されたものを食するのは危ないということでしょうか?私は、氏のご意見を否定するつもりはありません。しかし、「合成添加物」という表現には違和感を覚えますし、加工デンプンが食品メーカーの謀略により使用されているわけでもありません。食品メーカーは日々、自社製品の品質向上に注力されていて、その過程で加工デンプンが選択されるわけです。

食品原料業界に身を置く者として、確かに危なそうな食品添加物は正直たくさんあります。加工デンプンの中でも、アジピン酸やヒドロキシプロピルの加工は議論の余地がありそうですが、そのようなものの添加量はわずかなものだと思います。欧米ではベビーフードにも加工デンプンは使用されています。その子たちの将来は如何に?

食の安全は自分自身で確保しなければならないという、単純明快で究極な結論しかない、ということでしょうか?まぁ、グレーゾーンを排除していくと、正直、食べれるものはありませんけどね。
農村へ移住してオーガニックで自給自足でも、土壌の問題とかいろいろある世の中ですからね。<完>

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2012年10月23日 | 記事URL

小薮浩二郎氏 著 「食品業界は今日も、やりたい放題」②

前回の投稿で、でん粉、加工デンプンについて簡単に書かせていただきました。

小薮氏が著作の中で述べられている通り、でん粉は人間にとってなくてはならないものです。そのでん粉に未熟な科学の手が入り作り変えられるのは許されないと。

確かに、「加工デンプン」の長期にわたる摂取によって、将来的に人体にどのような影響が出るかは、現在の科学をもってしては計り知れません。しかしながら「加工デンプン」は突然現れた添加物ではなく、結構昔から食され、人間の食生活を彩りあるものにしてきたということは、否定できません。

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<写真と本文はなんら関係ありません。>

氏が仰る通り、「加工デンプン」はすべての加工食品に使用されていると言っても過言ではないくらい、あらゆる食品に使用されています。しかしそれは、食品メーカーの利益のためではなく、消費者が美味しく食べれるように、言わば「消費者目線」で使用されているんではないでしょうか?。(もちろん消費者に認知されてその製品の売り上げが伸びれば、メーカーは儲かる訳ですが・・・)

以前、ある欧米の加工デンプンメーカー担当者が、「生でん粉(未加工でん粉)は家畜が食べるものでしょう(飼料)?人間は手を加えられた製品を使用するべきです。」と言っていたのを思い出しました。その意見は極端とは思いますが、加工デンプンを利用した食感に慣れ親しんだ口をリセットするのはなかなか難しい気がします。

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2012年10月22日 | 記事URL

小薮浩二郎氏 著 「食品業界は今日も、やりたい放題」①

先日、小薮浩二郎さんという方が書かれた、「食品業界は今日も、やりたい放題」という本を拝読しました。

その中に「加工デンプン」についての記述がありましたので、でん粉に携わる者の端くれとして感想を述べたいと思います。

「加工デンプン」というのは、小学生の理科の時間に実験で抽出したような、主に穀物類に含まれる炭水化物であるでん粉を化学処理した製品の総称です。化学処理をする前のものを業界的には「生でん粉」と呼び、区別しています。生でん粉で身近なものでは、お菓子作りなどに使われるコーンスターチや、スーパーで売られている片栗粉は馬鈴しょのでん粉です。

「加工デンプン」は数年前から、カテゴリーが「食品」から「食品添加物」に変更されました。(「生でん粉はもちろん「食品」扱いです。)今まで、食品であったものが、食品添加物に変更されたという前例がなかったので(逆のパターンはあり得ましたが。)、その時は少々驚いたのを記憶しています。

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<「加工デンプン」を利用した弊社製品>

日本で「食品添加物」というと、さも、「人体に有害」というイメージがありますね?
ではなぜ、「加工デンプン」が食品業界で多種使用されるのでしょうか?

それは、製品の機能性向上に欠かせないからです。一番分かりやすい例は、たとえば中華料理。トロトロのあんがのった料理、美味しいですよね?ご承知の通り、あのあんは片栗粉(馬鈴しょでん粉)でつけます。けど、料理を少しの時間放置したらあんが水っぽくなっていたという経験、ありませんか?そうなるとべちゃべちゃした美味しくなさそうな状態になり、興ざめです。

「生でん粉」は天然のものゆえに、水を加え加熱するとその水を抱き込み粘性を発現(膨潤)しますが、限界までくるとその水を一気に吐き出します。また、唾液などに含まれる酵素(アミラーゼ)によっても同じような状況になります。その現象を離水(老化)と呼び、中華料理のあんがだれた状態は離水がおこったことにより引き起こされます。  <続く>

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2012年10月19日 | 記事URL

「老化コラーゲン」

骨の強度の指標として、「骨密度」「骨質」というのをよく耳にします。

「骨密度」というのは、骨の中のカルシウム等ミネラル分を測定します。
一方、「骨質」は、骨に含まれる「老化コラーゲン」の量を測り、骨折などのリスクを判定するそうです。

「老化コラーゲン」とは、活性酸素などにコラーゲンの分子結合が痛み、悪玉化した状態を指します。

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<弊社製品「コラーゲン Pure & simple」の中国販売バージョン>

骨は、ミネラル成分とコラーゲン線維で構成されています。コラーゲン線維は、たくさんのコラーゲン分子が「架橋構造」で繋がっており、それによって骨は強度や柔軟性を保っています。
その架橋部分が錆びついて老化してしまうと、たとえ骨密度が高くても骨折などのリスクが格段に上がってしますそうです。

お肌の健康だけでなく、健康な「骨」を手に入れるためにもコラーゲンは有効ということでしょうか。

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2012年10月18日 | 記事URL

脂質のはなし

脂質というと、体脂肪のもとになるものですのでネガティブに捕らえがちです。
しかし適度な体脂肪は体温維持に欠かせませんし、脂質が不足すると乾燥肌になりやすく、しわも増えてしまいます。
また脂質の一種、コレステロールは、これもまた良い響きではありませんが、女性ホルモンの原料になるらしく、過度に不足するとホルモンバランスが崩れてしまうそうです。

脂質がやっかいなのは、空気や日光に触れたり、加熱することにより「酸化」するということでしょうか?油が酸化すると細胞膜を傷つけたり、動脈硬化を引き起こしたりと、いろいろ悪さをします。

油の中で酸化しにくいものとして、オリーブオイルが有名です。特にエクストラバージンオイルは抗酸化成分のポリフェノールがたっぷりと含まれていて、より酸化しにくいそうです。

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<弊社お取引先が取り扱っておられるイタリアのオリーブオイル>

いずれにせよ、どんな油も時間経過により酸化はしてしまいます。揚げ物などは揚げたてを食するほうがよいと言われています。時間が経ったコンビニ弁当などはNG・・・

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2012年10月17日 | 記事URL

たんぱく質のはなし

皆さんご承知の通り、人間の身体のたんぱく質は、20種類のアミノ酸からできています。
そのうち、9種類は人間が体内で作り出すことができませんので、食事で摂る必要があり、「必須アミノ酸」と呼ばれます。
必須アミノ酸が1種でも欠けるとたんぱく質の体内合成はストップしてしますそうですから、いかに重要かがうかがい知れます。

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骨や筋肉、内臓、肌、髪、爪など身体の組織を構成する材料となるのがたんぱく質。
毎日毎日、分解しては合成され身体を保持しています。つまり、たんぱく質不足は、美容の大敵ともいえますね。

また、栄養素の中で最も熱を生みやすいのがたんぱく質だそうです。若々しくあるためには、「新陳代謝」ということを看過できません。また女性に多い「冷え性」への対策にも効果的で、更には満腹中枢を刺激するホルモンもたっぷりのたんぱく質を含む食事で正常に分泌されるとか、良い事ずくめですね。

もちろん、コラーゲンも純良なたんぱく質です。
弊社コラーゲン Pure & simple は1回たっぷり3,000mg。
是非ともたんぱく質補給にお試しください。

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2012年10月16日 | 記事URL

ゴルフ日和

先週は珍しく2回もラウンドする機会がありました。

最初は弊社の所属する業界団体の親睦コンペでよみうりカントリークラブへ。さすが名門コース、よく管理された難しいコースでした。いつも通り、大叩きしてしまいまして、同組の方々に大変ご迷惑をお掛けしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

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2回目はプライベートで友人と京都大原パブリックコースへ。ここもパブリックですがアップダウンが多い結構難しいコースです。前回のラウンドからの反省で多少修正したので、自分としては(他の人からみると全然ですが。)まぁそこそこのスコアで上がることができました。

両日とも天候に恵まれ、大変よい運動となりました。

出来れば、私ももういい歳なので、コンスタントにもう少しマシなスコアで回りたいものです。

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2012年10月15日 | 記事URL

コラーゲン入りカクテル

先日ご紹介しました、中国は山東省、威海にオープンしたパブハウス「セレーネ」さんのマスターが、弊社のコラーゲンを使用したカクテルを試作してくださったようです。

ブログ記事はこちら

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中国進出を目論む弊社としては、ご協力いただき本当にうれしい限りです。謝謝。
次回当地に行く予定は今のところ立っていませんが、是非どのようなものか、拝見したいものです。

オーナーさん、マスターさん、試供品をお出ししますので、キャンペーンやっていただけませんか?ウコンもセットで!

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2012年10月12日 | 記事URL

糖質のはなし

米やパン、パスタなど主食といわれるものは人間が生きていく上で欠かせません。

昨今、ダイエットのために、糖質抜きというのをよく耳にしますが、そうすることにより、脂肪が燃えにくい身体になってしまう可能性があるのをご存知ですか?

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糖質は脂肪を燃やす(代謝)重要な「火種」になるそうで、不足すると脂肪の不完全燃焼がおこります。イコール、ダイエット失敗となるわけですね。

また、糖質不足により、身体はたんぱく質をエネルギー源にしようとします。たんぱく質がどんどん分解消費されると、筋肉は細っていきます。そうなると、ますます代謝が悪くなるという悪循環に。

やはりスリムボディを手に入れるには、食事のバランスに気を使う必要があるようです。

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2012年10月11日 | 記事URL

コラーゲンとエラスチン

コラーゲンとエラスチン、この二つは真皮のおいての肌弾力維持に欠かせないものだそうです。

ご承知の通り、コラーゲンはたんぱく質の一種で肌や骨、内臓などの組織を構成します。
その構造はらせん状になっており、表皮の下で肌を支え、肌弾力やハリを保ちます。

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一方、エラスチンはこれも弾力に富み、繊維としてコラーゲンに絡みついた状態でその弾力性を強化して柔軟性を高めるそうです。

コラーゲン、エラスチンとも、細胞を作り出し肌の健康を保ちますが、ストレス、睡眠不足、加齢などでその量や質は低下すると言われています。

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2012年10月10日 | 記事URL

東京駅リニューアル

先週末、日帰りですが東京へ出張しました。

お取引先様が丸の内にあり、東京駅のリニューアルした駅舎を見ることができました。

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金曜日だったのですが、3連休前ということもあり建物の周りは大変賑やかでした。

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皆さん、デジカメやスマートフォンで熱心に撮影られていましたので、その雑踏にまぎれてパチリ。
思わずオノボリさんをしてしまいました。

東京駅がレトロなのに比べて、京都駅は中途半端に近代的で、少々複雑な心境です。

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2012年10月 9日 | 記事URL

出張中 2012.10.5

本日は東京出張につき、投稿をお休みさせていただきます。

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今後ともよろしくお願いします。

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2012年10月 5日 | 記事URL

〇〇の秋

秋の夜長、皆さんはどういう風にお過ごしでしょうか?

食欲の秋、読書の秋、睡眠の秋・・・
ほんの短い間ですが、今は本当に過ごしやすいシーズンですね。

私は全く薀蓄はありませんが、美術館なんかへ行って名画を愛でるのも好し、

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どこかへ出かけて、秋の空気を感じるのも好し、
お家で良い音楽を聴きながら、ぼーっと過ごすのも好いでしょう。

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健康って肉体的なことだけではなく、精神的な充足もすごく大事ですよね。

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2012年10月 4日 | 記事URL

ブログ管理者 自己紹介

本当に今さら・・・遅ればせながらなのですが、このブログを管理しております私の簡単な自己紹介をさせていただきます。

1962年5月、京都府向日市出身、おうし座、O型の50歳。
1985年 同志社大学 卒。
既婚、1男2女の父親。

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弊社はもともと、でん粉を中心とした食品原料卸会社で、そのネットワーク(原料調達や製造委託先)を利用して機能性食品(できれば「健康食品」と言いたくありません。)を企画、開発しております。

皆様にご案内しております、弊社製品の「コラーゲン Pure & simple」 「ウコン Plus」 「フランス小麦の食物繊維」をはじめ弊社で企画した商品はまず私がモニターとして摂取しております。
営業トークのようで非常に心苦しいですが、企画段階の原料選択から、「自分で使ってみたいもの」という視線で取り組んでおりますので、原料に関しては相当自信がありますし、極力シンプルな製品の原料構成を目指しています。

今後も有効と思われる原料を選択して、製品開発を進めて参る所存ですので、何卒よろしくお願いいたします。

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2012年10月 3日 | 記事URL

中国風の歓迎

ご承知の通り、領土を巡って日中は緊張していますが、民間レベルではお互い気を使いながらも、水面下では交流が続いています。

少し前になりますが、私たちの中国総代理店さんと山東省内の大手薬局チェーンさんとのタイアップが決定し、私が訪中した際に薬局チェーン社長さんとの会食の機会をいただきました。

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写真はその若い社長さんが、歓迎のしるしとして開けてくれた、30年ものの白酒(パイチュー)です。30代の社長さんは、もともと医師でしたが、何かのクスリを手がけたのをきっかけに薬局チェーン経営に乗り出されたそうです。業績も順調で、現在株式上場に向けて準備をされています。若いだけあり、バイタリティもお持ちで「中国のマツモトキヨシになります!」と仰ってました。

会食後、こっそり総代理店社長さんに、「このお酒って高いんでしょうね?」と聞いてみましたら、「2万元ほどするんじゃないの?」ということ。2万元といえば日本円で24~25万円(500ml)です。正直たまげました。

残念ながら僕は下戸なので、舐めるくらいでしたが、なんともいえないフルーツのような香りがしました。

遅ればせながら、郭社長、今後ともよろしくお願いします。

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2012年10月 2日 | 記事URL

POCO'CE に掲載されました。

ご案内が遅くなってしまいましたが、弊社製品 コラーゲンPure & simple が POCO'CE 2012 7月号に掲載されました。(中川翔子さんが表紙の54ページです。)

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POCO'CEは、東京は山手線内エリアの駅、コンビニエンスストアなどにおいて、OLさんなど若い女性を対象として無料で配布される情報誌で、当地では結構メジャーな存在だそうです。

コラーゲンの製品は、正直、星の数ほど市場に流通していますから、掲載されたことにより弊社 コラーゲンPure & simple がにわかに脚光を浴びるなど大それたことは全く考えていませんが、お客様お一人でも何かの拍子にご覧いただいて、弊社製品にご興味をもっていただければ幸甚です。

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2012年10月 1日 | 記事URL