健康よもやまばなし

2014年11月

今年もそろそろ・・・

京都の紅葉も、そろそろ終わりを迎えようとしています。。。

私事ですが、今日は京都府立医大病院の循環器内科で診察がありました。思えば一年半ほど前、出張に次ぐ出張に加え、様々のストレスもあったのでしょう、不整脈が出て、大したことはなかったのですが、念のため2,3ヶ月に一回程度受診するようになりました。
本日晴れて、担当の准教授の先生から、「1年ほど何も出ていないので今日で診察は終了しましょう。」というお言葉をいただきました。疲れから突発的に不整脈が出たのでしょうというお見立てでした。やれやれ。。。

まぁ、そんなことはどうでもいいのです。病院に早く到着したので、病院裏にある鴨川沿いのベンチでしばしボーっとしていて、紅葉シーズンの終焉を感じたわけです。

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紅葉シーズンの終わり、すなわちこれから京都は厳しい冬を迎えます。底冷え、考えただけでうんざりしますが。。。

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2014年11月28日 | 記事URL

The Manhattan Transfer@ billboard live OSAKA

昨晩、仕事を早く終え、いつものビルボードライブ大阪へ「The Manhattan Transfer」を家内と聴きにに行きました。

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ご承知の通り、The Manhattan Transfer(マンハッタン トランスファー)は、アメリカの有名な男性2女性2のコーラスグループです。正直なところ、常々聞いているという訳ではありませんが、もう生で聴けないかもしれない(メンバーも高齢なので)と思ったので、行ってみました。
案の定、創始者でリーダーであるティム・ハウザー(Tim Hauser )さんが先月にお亡くなりになって、今回のライブはベースパートがサポートメンバーで、非常に残念でした。おそらく日本へのブッキングが決まった後にお亡くなりになったのでしょう。ご冥福をお祈りします。

それでも・・・
会場は我々より少し年配の、往年のファンで大盛況。メンバーは皆かなりお年を召していましたが、そこはショービジネス界の大物たち、サービス精神溢れるステージで大変盛り上がっていました。最後は誰もが知る「Groovin'」~「Birdland」、アンコールはクリスマスソングと「これぞアメリカ!」というパフォーマンスで楽しい夜となりました。

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2014年11月27日 | 記事URL

中国出張(上海)2014.11

遅ればせながら・・・
先週、9月に引き続き上海へ出張しました。

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<①浦東空港は、大空港ながら未だに搭乗するのにバスに乗ります。今回は大丈夫でしたが、前回は混雑の為、離陸が2時間遅れました。。。発着便が多すぎて麻痺寸前なのでしょうか?或いは、今回が中国東方で前回は全日空だったので嫌がらせ??それでも今後、中華系の航空会社には乗らないと決心しました。②③は何のことはないですが、ホテルの部屋からの風景です。>

仕事以外で特に、これといって面白い話は残念ながらありませんでした。
強いて言えば、アポを取っていた某女社長にドタキャンを食らったことぐらいでしょうか。まぁ、中国ではありがちな話なので仕方ありません。

なんだかんだ言っても、それでも上海は大都市なので、他の地方都市と比べると過ごしやすいと思います。特に「食」に関してはなんでもありますので助かります。そこそこのホテルなら部屋も綺麗ですし。

因みに今回、初めて空港でWIFIルータを借りて持って行きました。実は現地で購入したルータを持っているんですが、前回全く使えなかったので。結果、WEBを見たりするのは少々難が(国の閲覧規制のせいだとは思いますが。)ありましたが、IP電話やメールチェックは特に問題なく使えました。。。次回は地方都市で試してみてご報告します。。。

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2014年11月26日 | 記事URL

本日の名言 2014.11.25

Half the world dose not
know how the other half lives.

世界の半分は、もう一方の半分が
どう暮らしているのかを知らない。


~フランソワ・ラブレー
仏・作家


中国人の大半は、日本人の大半がどう暮らしているのかを知らない。。。
事実ですが名言になりようがありませんね?すみません。。。

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2014年11月25日 | 記事URL

本日の名言 2014.11.21

When a woman marries again it is
because she detested her first husband.
When a man marries again it is because he
adored his first wife.
Woman try their iuck; men risk theirs.


女が再婚するのは、最初の夫が嫌で
たまらなかったからだ。
男が再婚するのは、最初の妻を熱愛
するがゆえである。
女は自らの運を試し、男は自らの
運を賭ける。


~オスカー・ワイルド
英・作家


♪男と女の間には~♪  男女の本質的な違いは、人類における永遠、最大のテーマですもんね?

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2014年11月25日 | 記事URL

Harris tweed

最近また、街中でHARRIS TWEEDのタグをよく見かけますね。
まぁその質感から、秋冬限定ではありますが。。。

我々の若かりし頃、つまり1980年代ですが、当時もハリスツイードのジャケットなんかが一世を風靡していました。当時の我々はまだまだガキで、ツイードのジャケットを羽織って大人ぶって背伸びしていたわけです。

ご承知の通り、ハリスツイードとはスコットランドのどこかの島(ハリス島?ルイス島?)でバージンウールを手織りする毛織物で、ヘリンボーン(綾織り)とかが有名ですよね。確か数年前に100周年を迎えて、その年はアニバーサリータグが限定で付いていたように記憶しています。

我々の学生の頃と違うのは、最近はハリスツイードを用いた小物が多く出回っており、それには女性用のものも多いということでしょうか?
私も先日、百貨店を家内とプラプラしていて、トートバックとパスケースを購入しました。(トートバックは家内と兼用です。)

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ハリスツイードに限らず、今の若者のファッションは間違いなく懐古主義になっているようです。息子の雑誌なんかをパラパラめくっているとそれはそれは懐かしいブランドの洋服やグッズがリバイバルしていますから。

そういう風潮は、私みたいな親爺にとってはなかなか嬉しいもんです。

※11/17-19は上海出張となりますので、投稿をお休みさせていただきます。上海で面白い話があれば、帰国後ご報告させていただきます。

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2014年11月14日 | 記事URL

京都食べ歩き~ノルマンディ

先日、家内と京都の街中に出掛けた折、「ノルマンディ」さんでランチを食べました。

私がこの店に行くのは2,3回目、以前は店名に「地中海料理」というタイトルがついていたような?今はカジュアルフレンチのお店というところでしょうか?

ここは、牡蠣に大変思い入れがあるようで、私たちもランチコースとは別に牡蠣のガーリックバターパン粉焼きを別途オーダーしてみました。

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鳥羽直送というフレッシュな牡蠣をオーブンで熱々に焼いた一品は大変美味でした。

ランチコースは前菜、メインかパスタ、デザートという軽めのメニューです。

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定かではありませんが、こちらのオーナーさんは私の小、中、高、大学の先輩であるという話で、いつか伺った折に確認してみたいと思っています。(いつも非常にお忙しそうなので聞きそびれていますが。)

お店は、京都ロイヤルホテル&スパの北の筋を東に入ったすぐのところですので、お近くにお出向きの節は一度お試しいただいたらどうでしょうか?

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2014年11月13日 | 記事URL

煙草× 葉巻○ ??

世は嫌煙、禁煙一色ですが・・・

煙草を吸う人は減っている一方、葉巻を嗜み人が一定数存在するようです。
そういえば、大都市なんかにはシガーバーが増えている気がしますね。

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<先日、ロンドンから帰国した妹の連れ合いがお土産でくれたコイーバです。これは香りもよく、くせもないので初心者にはぴったりです。値段は高いですけど。>

もちろん、葉巻の場合、煙草の比じゃない匂いがしますので、屋外で気軽には吸えません。すなわち嫌煙家のターゲットとなることはないということですね。

ただ、葉巻は文字通り葉を丸めたものなので、煙草と比べても身体には良いわけありません。

煙草は有害で、周囲の人に迷惑、葉巻は男の嗜みとしてOKというのは如何なものでしょうか?(とは言っても、私は愛煙家ですが(煙草&葉巻共)。。。)

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2014年11月12日 | 記事URL

甘党~鍵善 鍵もち

先日、家内が友人と出掛けた折、お土産に「鍵善」さんの「鍵もち」なるものを買ってきました。

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鍵善さんは、正式には「鍵善良房」さんといい、八坂神社の門前といいますか、祇園にある江戸時代から続く和菓子の老舗です。

干菓子から羊羹、生菓子、お祝いの上用饅頭などなど様々な和菓子を取り扱われています。個人的には、夏にいただく「甘露竹」という若竹に水羊羹を入れたものが好きですが、まぁ季節が季節なので。。。

この「鍵もち」、ご覧の通りたっぷりきな粉が塗された、独特の食感のおもちです。非常にシンプルなものですが、京びききな粉の香りといい、おもちの上品な甘さといいなかなかのものです。それでいて、そんなにお値段は高いわけではないので、お茶請けに最適では?

機会があれば、是非一度お試しください。。。

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2014年11月11日 | 記事URL

本日の名言 2014.11.10

When a woman marries again it is
because she detested her first husband.
When a man marries again it is because he
adored his first wife.
Woman try their iuck; men risk theirs.


女が再婚するのは、最初の夫が嫌で
たまらなかったからだ。
男が再婚するのは、最初の妻を熱愛
するがゆえである。
女は自らの運を試し、男は自らの
運を賭ける。


~オスカー・ワイルド
英・作家


♪男と女の間には~♪  男女の本質的な違いは、人類における永遠、最大のテーマですもんね?

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2014年11月10日 | 記事URL

大人買い

「大人買い」というには、あまりにもちっちゃい話ですが・・・

最近、健康の為甘いものを控えるようにしています。(いつも誘惑に負けてしまいますが。)家内に言わせると、私は「砂糖依存症」だそうです???
で、その代わりといってはなんですが、ミントタブレットを食べる回数が増えました。ミントタブと言えば、「FRISK」と「MINTIA」が有名ですね。で、MINTIAの期間限定品の「カシスミント」がお気に入りでしたが、終売になったみたいでどこの店舗にも見当たりません。

だめもとでネットで探してみると・・・在庫品なのでしょうがアマゾンで販売していました!安いもんなので即購入。

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10個セットなのでこれで当分堪能できます。

それにしても今時の通販(アマゾン)はすごいですね?こんな¥1,000にも満たない注文品でもオーダー当日の夜に手元に届きました。顧客からすれば非常にありがたいですが、流通部門のご苦労は大変なものでしょう。。。

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2014年11月 7日 | 記事URL

新譜「747」~Lady Antebellum

先日、久々にアマゾンでCDを買ってみました。

最近お気に入りの、Lady Antebellum のニューアルバム「747」です。

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新譜が出たのは全く知らなかったのですが、たまたまアマゾンで他に探し物をしたとき、「あなたへのおすすめ!」的なところに掲載されており、まんまと戦略にはまってしまったのでした。ほんと、世の中の皆さんは上手いこと商売されますね。。。

以前から、申し上げている通り、Lady Antebellum は、ジャンル的に所謂「カントリー」なのですが、非常にPOPで聞きやすく、個人的には大変癒されます。

Antebellum とは「南北戦争前」という意味だそうで、グループ名は直訳すると「南北戦争以前の婦人」となるのでしょうか?古きよき時代のご婦人というイメージ?ナッシュビル出身の女性1男子2のグループで、最近はかなりメジャーなのでよくご存知の方も多いのではないでしょうか?

最近、無意識のうちにだらだら長い投稿をしてしまっているんで、今日はこの辺で・・・

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2014年11月 6日 | 記事URL

映画鑑賞「マダム・マロリーと魔法のスパイス」

先週末、久々に家内と映画を観にいきました。
タイトルは「マダム・マロリーと魔法のスパイス」、封切ほやほやの映画です。

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我々夫婦は共に50歳を超えていて、映画もシニア割引があるので助かります。朝一番の上映(年寄りは早起きなので・・・)に行ったので封切直後の映画にもかかわらず、座席はガラガラでゆっくり観ることができてよかったです。

さて、物語は災難に巻き込まれてフランスの片田舎へ流れ着いたインド人家族と、その田舎町でフランス料理店を経営するこてこてのフランスマダムの物語です。
出会った当初はその文化の違いからいさかいが絶えませんが、インド人家族の息子が作る料理によってわだかまりが氷解して、心の交流が生まれていきます。

マダム・マロリーを演じるヘレン・ミレンが、これぞフランス人!という演技で秀逸でした。ストーリー的にはありがちな話なのかも知れませんが、絶妙のキャスティングというんでしょうか、インド人の頑固親爺、シェフを目指すレストランの見習い女性、町の人々、どれもが納得できるものでした。

また、フランス VS インドの異文化のコントラストも見事に表現されていて面白い映画だったと思います。(お互いが我が料理や文化を世界一と思っている辺り、うんうん、あるあるという感じです。)

マダム・マロリーは、自らのレストランが30年もミシュランの一ッ星に甘んじていることに苛立っています。インド青年の才能によって、念願の二ッ星を獲得するわけですが、その感激ぶりや、どれほどミシュラン二つ星が権威のあるものかを物語ります。
我々は、ミシュラン三ツ星を案外安易に考えがちですが、三ツ星店などはまさに「神」の領域だそうです。(不肖、私はフランス出張の折、一度だけパリの1ッ星のレストランへ行きましたが、その店ですらなかなか予約が取れず、料理は今まで経験したことのないようなレベルでしたもんね。)

一方、インド青年は自分のことを決して「シェフ」とは呼びません。「私はコックです。」と。これもフランス料理の権威に対しての自分のプライドなのでしょうね。

インド青年はその腕(舌?)を買われて、パリの有名店に引き抜かれます。その店のシーンはもはやレストランと呼べるものではなく、よく言えばアバンギャルド?、非現実的な空間でした。ひょっとしたらフランス料理も行くところまで行ってしまって、ビジュアルなどに頼らざる得ない状況なのでしょうか?

この映画は、そういう状況への警告かもしれませんね。味で人を感動させないとという・・・。

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2014年11月 5日 | 記事URL

本日の名言 2014.11.4

Inaction breeds doubt and fear.
Action breeds confidence and courage.
If you want to conquer fear, do not sit
home and think about it.
Go out and get busy.


動かないことが疑いと恐れを生み出さす。
行動は自信と勇気を生みだす。
もしあなたが恐れを克服したいと思うなら、
家の中で座って考えたりしてはいけない。
外に出て、忙しくするのだ。

~デール・カーネギー
米・作家、教育者

私も最近はできるだけ外に出掛けることを意識して実行しています。机上の皮算用はことごとく外れていますので。。。


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2014年11月 4日 | 記事URL