先日、弊社が輸出した製品2品が、中国流通最大手である「百聯集団」さんのサイトに、ようやくアップされました。。。
正直なところ、中国において通販サイトとしてはかなり後発で、今後の動向を見守らなければなりませんが、なんせ国営企業複数社が合併して誕生した「メガ企業」（日本で言うとAEONグループみたいなもんでしょうか？）ですから、期待もしています。
今後は、順次、掲載商品を増やしていき、その中からヒット商品が生まれればよいのですが。。。
紆余曲折がありましたが、ご協力いただきました関係各位の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
2016年6月30日 | 記事URL
これも私が学生の頃、大流行したのですが・・・
「TRETORN」というスニーカーです。今では、「絶滅危惧種」でしょうか？
もともとは、スウェーデンのメーカーですが、今はご他聞にもれず、日本メーカーのライセンス生産でしょうね。
こういう、今はほとんど誰も履いていない代物というのが、偏屈親爺心をくすぐるわけでして。
実は今、レザーの白×紺のものを履いているんですが、それがそろそろくたびれてきて、新しいものが売っているのだろうか？と興味本位でネットを覗いてみたら、ご覧のような珍しい色目が出ていまして。。。しかもその時、某有名通販サイトがセール中で、無茶苦茶安かったので、ついついクリック。
今年は想定外にスニーカーの数が増えたので、これは当分、我が家の物置に眠ることになります。登板するのは・・・3年後の夏でしょうか？
2016年6月29日 | 記事URL
Ability is nothing
without opportunity.
能力も機会がなければ
意味がない。
～ナポレオン・ボナパルト
仏・軍人、政治家
この歳になると、人生、ビッグチャンス（機会）は滅多にないのに、能力が伴わないために逃したということを実感できます。
2016年6月27日 | 記事URL
私が学生の頃（大昔）、K-SWISSというスニーカーが流行りまして。。。私も2～3足、履き潰しました。先日、ちょこっと京都のEDIFICEさんを覗いたら、懐かしい顔のスニーカーがディスプレーされており・・・
うちにスニーカーがうなるほどあるにもかかわらず、ついつい買ってしまいました。
なんでも今年、K-SWISSは50周年らしく、EDIFICEさんとのコラボで、所謂ダブルネームというやつですね。
ご覧の通り、オフホワイトのスエードにお決まりのブルー＆赤（朱）ライン。K-SWISSといえば、白×白かトリコロール、はたまたラインがレインボーカラーというイメージですが、これは少々変わっています。
おそらく今、K-SWISSは日本のメーカーがライセンスで作っている（生産は海外でしょうね。）と思いますが、出来は僕らが若い頃のままでした。
多分、今の若者はK-SWISSなんてほとんど知らなくて、これを買うのは青春時代を懐かしむ、我々みたいなおやっさんばっかりじゃないでしょうか？ひねくれてるかもしれませんが、若いあんちゃんがガシガシ履いているスニーカーなんて、恥ずかしくて履けませんから、丁度いいんですね。
2016年6月24日 | 記事URL
人間も小物なら、買うものも小物が多いという件ですが・・・
私は小銭で、ついつい余計なものを買ってしまう性分です。家人からは常々、頻度を減らして、もっと良い物を買え！と言われているのですが、長年の習慣はそう簡単には・・・
東急ハンズで家人が清算しているのを待っている間、筆記具を試し書きしたら、妙にしっくりいったので買いました。会社で使うボールペンは三菱の「JET STREAM」と決めており、その仲間だから余計気に入ったのかも知れません。ほんの百数十円のものですが、気に入っています。
昔から、オフの時はハンカチとして尻ポケットにバンダナを突っ込んでいます。これからはたくさん汗をかくシーズンですから、大判のバンダナは特に重宝します。先日、大阪をブラブラしていたら、派手目のものが目に入り、買いました。思えばこの数ヶ月で、色違い7枚も買っています。古いのを捨てないといけませんが、貧乏性で思い切れません。。。
このような小銭使いは無数にあるのですが、お恥ずかしいのでこの辺で・・・・
2016年6月23日 | 記事URL
私も子供が3人いますので、先の「父の日」にはプレゼントを貰いました。
何が欲しい？と聞かれたのですが、その時、特に欲しいものが思い浮かばず、以前から気になっていたPATRICKのスニーカーをリクエストしました。巷では、ADIDASのSTAN SMITHがまた流行っていますが、やはり大人として、若者とは差別化せねばならないので丁度良かったと思います。そこそこ高いものなのですが、私の誕生日のプレゼントと併せて、3人からなので、有難く貰っておきます。
末娘は、甘党の私のために、バームクーヘンをおまけにつけてくれました。
たとえ義理であっても、こういうプレゼントは本当に嬉しいもんですねぇ。
実は我が家は、上の二人は既に社会人になっており、末娘は現在、就職活動中です。来年になれば、一般的な親の務めは終わると言うことです。なんとか無事に子育てが完了するという安堵感と、今後、大人 ｖｓ 大人の関係になっていくのは、どんなもんだろうか？という思いが交錯しています。。。
近い将来、皆、結婚して新しい家庭を築き、遠からず孫を抱くことになるんでしょう。その時は新たな「おじいちゃん」生活が待っていて、それはそれで楽しみですが、まずは一区切りというところでしょうか？
2016年6月22日 | 記事URL
先週の土曜日は、滋賀の某所でゴルフでした。。。
この、梅雨の真っ只中、お天気は快晴。日差しはきつかったのですが（ラウンド前に日焼止めローションを塗りまくりました。）、意外と爽やかでまさにゴルフ日和という感じでした。メンバーの中によっぽど「日頃の行いが良い人」がいたんでしょう。
梅雨時期とあって、エントリーされている方々も少ないのか、空いていて、下手なりに悠々と回れたのも嬉しかったですね。
ゴルフ場も初めて行ったところだったんですが、アップダウンもきつくなく（一応、丘陵コースとなっていますが。）、フェアウェーも比較的広く、感じのいいコースでした。（ちょっと浴場が古かったかなぁ。。。）
スコアの方は相変わらずで、お恥ずかしくてご報告はできません。最終のロングホールで、パーオンしてパーを取れたのが唯一の救いです。
コンディションもコースも良くて、気の置けない友人たちと回るゴルフは楽しいもんです。
2016年6月21日 | 記事URL
Our greatest weakness lies in giving up.
The most certain way to succeed is
always to try just one more time.
我々の最大の弱点は諦めることにある。
成功するのに最も確実な方法は、
常にもう一回だけ試してみることだ。
～トーマス・アルバ・エジソン
米・発明家、起業家
私も正直、中国ビジネスで何回も諦めかけました。今の案件が最後のチャレンジと自分で決めています。
2016年6月20日 | 記事URL
明日は久々にゴルフです。。。
おかげさまで明日は、梅雨の晴れ間でよい天気だそうです。
申し上げている通り、私のゴルフはほぼ芝刈りなのでスコアは期待していません。
下手な上に歳をとったせいで、真夏、真冬のゴルフは応えるようになってきました。
そんなこんなで、先日とうとうゴルフ用の短パンを買ってしまいました。おまけに、在庫処分で出ていたCROCSまで・・・
なんだかんだ言って、ゴルフ歴は長く、下手なりにマナーを重んじなければと極力短パンは履かないようにしていましたが、ついつい楽な方へ走ってしまいました。
思うに、最近のゴルフはずいぶんカジュアルになりましたねぇ？私がはじめた頃は、ドレスコード？もうるさかったし、ソフトスパイクのシューズなんかありませんでした。クラブハウスについうっかり帽子を脱がずに入っていこうもんなら、厳しく怒られたもんです。（その時は名門コースだったせいもあるでしょうが。）今ではウェアも道具も多種多様。ある意味ゴルフのハードルが下がって、庶民化したということでしょうか？
先日、ある会社の若い社長さんと一緒にラウンドする機会があったのですが、もう一人の方がバックにパーシモンのウッドを入れていられるのを見て、「生まれて初めて"木のウッド"を見ました！」と仰ったのを聞いて、衝撃でした。
隔世の感とはこういうことでしょうね？
イコール、それだけ長くやっているのにこの体たらく。。。
2016年6月17日 | 記事URL
馬鹿みたいなタイトルですみません。
ただ、私がちょこちょこ無駄遣い？をしていることを記録として書きたいだけなのですが。。。
普段、私は長財布を使用しているわけですが、小さいかばんで外出する時や、これからのシーズン、汗拭き手ぬぐいを持ち歩く時など、どうしても大きい財布が邪魔になるわけです。
金属製のマネークリップも持っていますが、そういうものはカード類とかが挟めませんし。。。
そこで思い立って、札バサミを買ってみました。
百貨店とか色々なところを見てまわり、大人が持てそうなものを複数見つけたのですが、そもそも用途が仕事用ではなく、週末用なのであまりピンと来ず・・・
たまたま通りかかった、IL BISONTEの店で手頃なものがあったので買いました。IL BISONTEといえば、綺麗な色使いが売りなんでしょうけど、ここは敢えて「ヌメ革」をチョイス。
ご承知の通り、ヌメ革はエージングが難しいのは承知しています。何ヵ月後にはいったいどんな風合になっているか楽しみです。
画像では見栄を張って、福沢さんを挟んでいますが、実際は野口さんばっかりになるのは間違えありません。。。
2016年6月16日 | 記事URL
宿泊は、大連駅の真正面の日本人御用達のホテルでした。（大連通なら、ああ、あそこね！と言う感じでしょうか。）
今回は初めての大連と言うことで、市場を見てみるという目的もありましたから、とにかく空いている時間は歩き回りました。2万歩近く歩いた日もあり、結構疲れましたが、それだけ街中は安全と言うことでしょうか？（流石に、帰国前日、足つぼのマッサージを受けました。それも日本人御用達の店。）
あと、通常はタクシーに乗ることも多いのですが、今回は何回も地下鉄に乗って、面白かったですね。大連の地下鉄は新しいようで、空いているし、車内も清潔でしたよ。
帰国前日の夜は、今回商談した人たちが、夕食に招いてくれ、現地人しか行かないような海辺のレストランで食事をしました。
目の前が「渤海湾」、その先には私が初めて訪中した「威海」があるということで、なんとなく感慨深いものがありました。あれから苦節5年、対岸の町で中国人たちと食事をするなど、当時は想像もしませんでしたから。
夕食後、丁度あちらは「端午節」の祝日ということで、お土産に「粽」を頂きました。。。
まぁとにかく、初大連は何かと収穫の多い出張となりました。次回訪れるのはいつごろか判りませんが。。。
謝謝 大連。。。
2016年6月15日 | 記事URL
先週、生涯初めて仕事で遼寧省の大連を訪問しました。
大連のみならず、東北３省（遼寧、吉林、黒竜江）に足を踏み入れるのも初めてです。
ご承知の通り、大連はかつて満州の一部であり、都市開発にも日本が参画したそうで、そういう意味で確かに中国の他都市とは趣が違いましたね。（道路に街路樹があったりとか。）
また、現在でも大連は、日本に開かれた都市であり、多くの日本人と遭遇しましたし、日本企業も多く進出しているようです。
なにより、現地の中国人たちが、日本人慣れしていて、多少の日本語が通じる人の数が多いので、ちょっと安心感がありました。つまり、あまり反日、反日していないということですね。
食事も比較的、口に合い、歴代の出張に比べて少々楽でした。
肝心の仕事の方は、主目的の案件が全く駄目でしたが、想定外の商談が複数あり、出張した価値がありました。。。
＜続く＞
2016年6月14日 | 記事URL
Life would be infinitely happier
if we could only be born at the age of
eighty and gradually approach eighteen.
もし80歳に生まれて、だんだん18歳へと
向かうのであれば、人生はこの上なく
楽しいだろう。
～マーク・トゥエイン
米・作家
日に日に若返るって、どんな感じでしょうかねぇ？
2016年6月13日 | 記事URL
先日、仕事で履く靴をオールソール交換しました。
ご覧の通り、ホールカットのスペイン靴。既に10年選手です。
伊靴、英靴に比べて、スペイン靴は緩くて個人的には好きです。値段も安いですしね。そのわりに意外に耐久性もありますし、結構「働き者」です。
この靴も、山陰の出張の際は急な大雪に見舞われ、完全に雪に埋もれるなど過酷な使用に耐えてきましたが、とうとう両足揃って底のレザーが剥がれてしまいました。
で、修理屋へ持ち込んだわけですが、交換をレザーか、ラバーにするか結構悩みました。修理代に糸目をつけなければ、「半カラス仕上げ」なんかにもできたんですが。。。
もともと、そんな高価な靴でもなく、雨が降ってきた時（出掛けるときに既に降っているときは、雨靴を履きます。）に気を使わなくても良いということで、結局ラバーを選択しました。
かれこれ10年以上が経過しているものの、アッパーは特に傷みもなく、今回オールソール交換したので、上手くいけばあと10年は履けるでしょう。（修理屋の職人さんによれば、もう1～2回はオールソールの交換ができるそうです。）つまり、私が現役を引退するまで、この靴も現役ということ？そういう意味では、無茶苦茶安い投資（購入金額、修理代）ですね。
2016年6月 3日 | 記事URL
先日、久しぶりに La table au japon さんで昼食を食べました。
以前から申し上げている通り、ここは私たち夫婦のお気に入りです。「行きつけ」と言ったら大変おこがましいのですが、何かあるたびに「そうだ！あそこに行こう！」的なお店なのです。（もちろん予約を入れて行かなければなりません。）
私は渡仏経験がそんなにはありませんが、いかにもフランスの田舎の方のちょっとしたレストラン（パリなんかは我々にとって敷居が高いですからね。。。）で出てきそうなお料理が味わえて、満足できます。
小さいお店で、その日も満席状態。ご夫婦二人で切り盛りされているので、大変だと思います。フランス料理なので、料理の名前が長くて覚えてませんが、野菜も豊富で、いつもながらとても美味しかったです。
食後、会計を済ませると、必ずシェフが玄関まで見送ってくれるなど、味のみならず、お店のポリシーもしっかりしていて非常に良いお店だと思います。
本当は他人には教えたくないお店なのですが・・・ 探してみてください。。。
2016年6月 2日 | 記事URL
季節はもう初夏の雰囲気ですが。。。
先日、所用でたまたま仙太郎さんの本店前を通ったので、ちょっと覗いてみたら季節ものの「鮎」が売っていたので、買って帰りました。
私は釣りのことは全く無知なのですが、まだ鮎漁って解禁になってないのですか？（なんかお店にそのようなことが書いてありましたので。）今度、鮎釣りが趣味の友人とゴルフに行くので、聞いてみたいと思いますが。。。
この手のお菓子は、今時、スーパーやコンビニで安物が売っていますね。まぁ、コダワリがない人なら、そういうものでいいのかもしれませんが、はっきり言って全く別物といっても過言ではないと思います。
このクラス（と言っても値段が何倍もするわけではないのです。）のものを食べると、量販店、ましてやコンビニで売っているものなど食べる気になりません。最低限の「大人の嗜み」とでも言うんでしょうか。
この時期、こういうものを食し、梅雨を迎えそれが明ける頃には、京都は祭り（祇園祭）のシーズンです。そしてその先は、京都独特の茹だるような暑い夏がやってきます。。。
2016年6月 1日 | 記事URL
