健康よもやまばなし

読書感想文「頭がよくなるユダヤ人ジョーク集」~烏賀陽正弘著

もう、季節は秋、「読書の秋」ということで、久々に本を読みました。

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烏賀陽正弘氏の書かれた「頭がよくなるユダヤ人ジョーク集」という本です。

たまたま、新聞か何かでこの本の一節が紹介されていたので、買ってみたわけですが、「烏賀陽」(うがや)姓も重要でした。実は、著者の烏賀陽氏は私の中学、高校の同級生のお父上です。同窓の烏賀陽弘道君も同じく物書きで、その世界では有名な人です。(彼は中高のときから非常にユニークな人で、我々凡人とは一線を画していました。。。)お父上も著作されているとは知りませんでした。

さて・・・本の中身はといいますと、

正直なところ、ユダヤ人のジョークは深いというか、シュールな感じであまりピンときませんでした。けれども、私たちは「ユダヤ人」というのを言葉としてはよく聞きますが、実際どんな人々かをあまり知りませんよね?ユダヤ人の苦難の歴史だとか被差別だとか、そのバックボーンが、ビジネス界で活躍された著者の洞察力でわかりやすく説明されていました。ユダヤ人は受難をジョークにして笑い飛ばす、タフな人種なんですねぇ。

ですから、ジョークのフレーズそのものよりも、そういう背景が興味深く、面白く読ませていただきました。もちろん、皆様の中にはユダヤ人ジョークが琴線に触れる方も多数いらっしゃるでしょうから、「秋の夜長」に一度、ユダヤ人ワールドを覗かれてみたら如何でしょうか?

2015年9月24日